2.情報発信

 あん共育としての情報発信していくことをまとめます。

2.1パソコンをもっと簡単にする
 あん共育にパソコンを作る技術、WINDOWSソフトを開発する能力はありません。
 ですから、使う立場に立って、こうしたら使いやすくなるといった提案をメーカーにしていきたいと考えます。
 桝田は元プログラマでしたのでプログラムを作るための限界もわかっているつもりです。その能力を活かし、ユーザーサイドに立った提案ができればと考えています。

2.2パソコンを習う場所を増やす
 そろばん教室の様に習い事としてのパソコンレッスン場を増やしたい。
 パソコンを数十台も揃えた一等地にある教室でなく。町内会毎にあるような身近な教室を増やしたい。
 それにはパソコンが1台以上あって、4畳半程度の部屋があればパソコン教室としてしまう。

2.3パソコンを修理する場所を増やす
 現在、パソコンの修理は販売店に持ち込んでも最終的にメーカーの修理店に持ち込まれます。
 メーカーにもよりますが大体1県に1店舗が普通です。そうした場合、修理に出しても1週間以上かかりますし、その間の代替品はないのが普通です。
 車の修理はガソリンスタンド、修理工場などなどどこででもしてくれます。パソコンもそうならないと行けないのでは? ただ、修理には技術が伴いますので修理委託を受ける場所としてのパソコン教室でもいいかなと考えています。

2.4パソコンで何ができるのかを知らせたい
 パソコン有効利用例でもいくつか伝えています。プリクラシール、カレンダー作り、Tシャツプリントなど楽しいことがたくさんできます。
 集合共育としてのパソコン教室を広げていきたいと考えています。
 最終的にはテレビ番組を持つぐらいのことを考えています。




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